dマガジンは、NTTドコモの雑誌読み放題サービスです。月額440円(税込)で、1,200誌以上の雑誌や記事が読み放題です。
バックナンバーを含む3,000冊以上が読み放題で、旅行ガイドやヘアカタログ、期間限定テーマの「ムック・増刊」も配信されています。
dマガジンは、スマートフォンやタブレットなど、最大10台のデバイスで利用できます。外出先ではスマートフォン、自宅ではパソコンやタブレットなど、利用シーンに合わせて使い分けることができます。
dマガジンは、ドコモ以外のユーザーも利用できます。WEBで簡単に登録できます。
dマガジンの登録方法は次のとおりです。
dアカウントの発行完了画面から「サービスへ戻る」をタップする
下へスクロールしてクレジットカード情報を入力し「確認画面へ」をタップする
「利用規約/注意事項に同意する」にチェックを入れ「申込みを完了する」をタップする
初回ログインから3日間は無料で利用できます。
dマガジンの解約方法は?
dマガジンを解約するには、次の手順に従います
My docomoを開き、[ログインして表示]をタップします。
画面右上の[契約内容・手続き]をタップします。
画面下までスクロールし、[ご契約中の主なサービス]の[解約する]をタップします。
[dマガジンを解約する]のチェックを確認します。 [dマガジンの注意事項]をタップします。注意事項の内容を確認します。
[dマガジンの注意事項に同意する]にチェックを入れます。画面下の[次へ]を選択します。
Android端末の場合は、dマガジンアプリから解約することもできます。
iPhoneユーザーは、ウェブサイトからのみ解約手続きを行うことができます。
dマガジンと楽天マガジンの違いは?
マガジンと楽天マガジンは、雑誌読み放題サービスの2大サービスです。dマガジンは楽天マガジンよりも広告が少なく、付録が読めるケースもあります。また、dマガジンは雑誌の更新が早い傾向があります。
料金は、dマガジンが月額440円、楽天マガジンが月額418円です。楽天マガジンには年額プランがあり、税込3,960円で実質月額330円で利用できます。
端末数は、dマガジンが10台、楽天マガジンが5台まで利用できます。また、楽天マガジンは複数の端末間で閲覧履歴が共有されますが、dマガジンは共有されません。
dマガジンのデメリットは、日割り計算されない、スマホだと読みにくい、付録がない、dアカウントを発行しないと読めない、などです。
dマガジンのサク読みチケットとは?
dマガジンのサク読みチケットは、dアカウントをお持ちで、dマガジンをご契約でないお客様を対象に、dマガジンで配信中の一部の雑誌を3分間無料で楽しめるチケットです。
チケットは毎週月曜日に1枚配布され、有効期間は提供から1週間です。チケット1枚につき対象雑誌1誌を3分間無料で読むことができます。
チケットは、dマガジンのWEBサイトまたはアプリにて「dアカウント」でログインし利用規約に同意されれば、ご利用いただけます。
dマガジンは、月額440円で楽しめる電子雑誌の読み放題サービスです。2014年のサービス開始から8周年を迎え、雑誌のラインアップ数は1,000誌以上まで拡大しました。
dマガジンはiphoneからは解約できない?
dマガジンを解約するには、Android端末ではアプリまたはウェブサイトから手続きできますが、iPhoneやiPadではウェブサイトからのみ可能です。
アプリから解約できるのはAndroid端末のみで、iPhoneやそれ以外の端末ではウェブサイトのみから解約手続きが可能です。
アプリを削除しただけでは解約されないので、注意しましょう。
dマガジンを解約するには、必ずWeb上で解約手続きをする必要があります。
解約手続きを済ませた後にアプリを削除した方が、手続きを忘れる心配を減らせます。
dマガジンを退会するときは、Webサイト上での手続きを忘れないように注意しましょう。
dマガジンを解約すると無料期間はどうなるのか?
dマガジンは、初回登録日から31日間無料で利用できます。この31日の間に解約すれば、料金は一切かかりません。
31日間の無料期間を過ぎた場合、無料期間終了日の翌日が属する月分の料金から請求されます。請求額は1ヶ月分400円(税抜)となり、無料期間分を差し引いた日割りでの請求はありません。
解約忘れや、dマガジンの予期せぬメンテナンスなどで解約ができない可能性もあるので、心配な方は余裕を持って解約手続きを行いましょう。
dマガジンの解約方法は以下のとおりです。
dマガジン・サイト トップページより、dマガジンを契約した際のdアカウントでログイン。
ログイン状態で、dマガジン・サイト ページ下部の「dマガジン会員登録/解除」を選択。
dマガジン会員の解約ページから「dマガジン会員を解約する」ボタンを選択。
dマガジンの解約は、月末がおすすめです。dマガジンの契約期間は毎月1日から月末までです。
翌月になると1カ月分の料金がかかり、途中で解約しても日割りで返金されません。契約が更新される前の月末に解約すれば、最後までサービスを楽しめます。
dマガジンのアプリはpcから閲覧できるのか?
dマガジンは、1,200誌以上の雑誌をいつでもどこでも読み放題の雑誌読み放題サービスです。dマガジンは、スマートフォン、タブレット、パソコンなど、マルチデバイスに対応しています。
dマガジンのPC版を利用する方法は次のとおりです。
dマガジンの公式サイトにアクセスする
画面右上またはサイドメニューにある「ログイン」をクリックする
ログイン画面でdアカウントIDを入力し、「次へ」をクリックする
パスワードを入力して「ログイン」をクリックする
PCのWEBブラウザでdマガジンを読むと、スマートフォンよりも大きな画面で表示できるので読みやすくなります。また、「F11」キーで全画面表示にすることもできます。
dマガジンは、月額440円(税込)で利用できます。
dマガジンと楽天マガジンはジャニーズ雑誌は配信しているのか?
dマガジンと楽天マガジンはどちらもジャニーズの雑誌を配信している電子書籍サービスです。dマガジンは雑誌のラインナップが豊富で、楽天マガジンは格安の月額料金が魅力です。
dマガジンと楽天マガジンのどちらも、MyojoやPOTATOなどの月間アイドル誌を網羅しています。楽天マガジンでは、2022年1月号からWiNK UPが追加されました。
dマガジンと楽天マガジン、kindleの比較
dマガジン、楽天マガジン、Kindle Unlimitedは、いずれも電子書籍の読み放題サービスです。
dマガジンは雑誌のみ読み放題で、楽天マガジンはdマガジンとほぼ同等のサービスで月額利用料が最安です。Kindle Unlimitedは読み放題ジャンルがダントツに多く、雑誌以外にも本や小説、洋書、漫画なども取り扱っています。
料金と支払方法のシステムは、Kindle Unlimitedとdマガジンは月額プランのみで、楽天マガジンは「月額プラン」と「年間プラン」の2種類から選ぶことができます。
楽天マガジンの月額プランは月418円、年間プランは3960円(1カ月あたり330円)で、年間1000円以上安く利用できるお得なプランです。
dマガジンには年間契約プランが用意されていないため、年額では4,800円となります。
dマガジンの1アカウントでの登録台数は?
dマガジンは、1つのdアカウントでdマガジンとdブックの2サービスで合計10台まで登録できます。
dマガジンを複数の端末で利用すると、画面の大きいパソコン、タブレット、スマートフォンなど、自分に合った方法で雑誌を閲覧できます。
登録できる端末数を超えると、ログインできなくなります。10台以上登録したい場合は、登録した端末を解除する必要があります。
登録の解除方法は、ログアウトするか、登録デバイスを一覧から解除するかの2種類があります。
dマガジンはdocomoからahamoに移行しても使えるのか?
dマガジンは、ドコモ以外のユーザーも利用できるキャリアフリーのサービスです。ahamoでdマガジンを利用する場合は、クレジットカードのみが支払い方法となります。
ahamoでdマガジンを契約すると、最大3か月間毎月dポイント400ptが進呈されます。dマガジンの月額料金は通常440円で、初回利用時は31日間無料体験期間があります。
ahamoでdマガジンを利用する場合、支払い方法を変更する必要がある場合があります。
また、ahamoでは「spモード コンテンツ決済」が使えないため、キャリア決済で利用しているサービスも支払い方法を変更する必要があります。
ahamoに乗り換えると、利用中のdマガジンが自動的に解約されてしまいます。その際は、dマガジンへ再登録する必要があります。
dマガジンの運営会社は?
NTTドコモが「dマガジン」の運営会社です。NTTドコモは、日本最大手の電気通信事業者であり、携帯電話などの無線通信サービスや長距離、国際通信を提供しています。
「dマガジン」は、電子雑誌の定額読み放題サービスです。サービス開始から約半年で100万契約を突破し、注目を集めています。
「dマガジン」のサービス開発は、株式会社ブックウォーカーが主導しています。ブックウォーカーは、KADOKAWAグループのデジタル戦略子会社です。
dマガジンはコミックは読めるのか?
dマガジンは雑誌読み放題のサービスで、漫画を読むことはできません。dマガジンは、毎月440円(税込)で、配信されているすべての雑誌が読み放題となります。雑誌以外の書籍は配信されていないため、漫画を読むことはできません。
漫画を読むには、dブックを利用してください。dブックは、漫画・小説・実用書などを対象とした電子書籍の「販売」サービスです。dブックは月額料金なし(書籍購入時に課金あり)で、約60万冊を利用できます。
dマガジンは、総合週刊誌、女性・男性ファッション誌・ライフスタイル誌などなど1,200誌以上が月額費用でお楽しみいただけます。
dマガジンはタブレットでも読めるのか?
dマガジンは、スマートフォン、タブレット、PCなど、最大10台の端末で利用できます。iOS 12.0以降、iPadOS 13.1以降、Android 5.0以降に対応しています。
dマガジンは、Amazonの「Fireタブレット」に対応しています。
dマガジンは、1つのdアカウントでdマガジンとdブックの2サービスで合計10台まで登録可能です。使用できる端末数を超えると、ログインできなくなります。
dマガジンは、月額440円(税込)で、1,200誌以上の人気雑誌の最新号が読み放題です。初回会員登録で31日間無料で利用できます。