自称悪役令嬢の観察日記の結末はどうなるのか？

自称悪役令嬢の観察日記の結末は王太子セシルと侯爵令嬢のバーティアが結婚してハッピーエンドになります。その後、セシルとバーティアの子供ができて後日談が最終話になって終了します。

コミックではすでに卒業式イベントも終了してヒローニアが退場していて、バーティアのゲームの知識をセシルに話しています。そうして様々なエンディングを聞いたセシルがそれでもバーティアと一緒にいたいという話であとはもうハッピーエンドまっしぐらという感じです。

現在掲載されている話はセシルが父親に運命の乙女の話を聞いて自分の真実に向き合う話が掲載されています。

自称悪役令嬢の観察日記は小説家になろうに掲載されいない

自称悪役令嬢の観察日記は小説家になろで掲載されていた作品でした。ただアルファポリスから書籍がでた時に小説家になろうで掲載されていた自称悪役令嬢観察日記は削除されました。

これはレジーナコミックスやアルファポリスから書籍がでる場合規約で削除しなけらばならないそうです。そのため現在では小説家になろで自称悪役令嬢の観察日記は閲覧することはできません。

ただアルファポリスの公式サイトで漫画は期間限定で最新話は掲載されているので無料で自称悪役令嬢の観察日記を閲覧することは可能です。

自称悪役令嬢の観察日記のWEB版と書籍版で違いがあるのかに関して、現在web版が閲覧できなくなっているので詳細なことはわからないです。

ですが小説家になろうで読んだことがある読者さんが書籍版の購入を検討している場合web版との違いがあるのかどうか気になるところだと思います。

自称悪役令嬢の観察日記はWEB版と書籍版とではほとんど変更はないです。ただそのまま掲載されているのではなく、少し新しいエピソードもありますが、書籍版でそれをわざわざ閲覧するよりもコミカライズされているのでそちらで確認したほうが良いです。

自称悪役令嬢の観察日記のWEB版と書籍版の違いはそのくらいになります。あと書籍版よりもコミカライズ化された自称悪役令嬢のほうが、絵柄もあり感情豊かなバーティア様を見ることができるので今から購入するならコミカライズ版が一番です。