シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜は小説家になろうで連載されているフルダイブVRを題材にしたライトノベルになります。
シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜は実はコミカライズ化されている作品なのですが、なぜか書籍化されていません。
シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜が書籍化しない理由として作者の硬梨菜さんがツイッターで、シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜を書籍化しない理由を語っています。
これは硬梨菜さんがシャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜を小説家になろうに投稿していざ書籍化になる段階で、色々と自分の文章力や構成力に疑問を持ってしまってなかなか書籍化に踏み出せないからだそうです。
ちなみに一度書籍化の話はあったそうなのですが、上記の理由でモヤモヤしているうちに自然消滅したんだそうです。
そのためシャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜をコミック以外で読む場合小説家になろうで読むか漫画で読むかの2択になります。
シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜 (1)
シャングリラフロンティアは小説家になろうだが書籍化はされていない
シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜は小説家になろうで合計2億PVを超える作品になります。基本的にはフルダイブVRモノなのでオーバーロードのようなVR世界に行ったきりログアウトできない系かなとおもうのですが、内容は全く違います。
また他の小説家になろうの作品のように書籍化からのコミカライズ化ではなく、小説家になろうから漫画化という流れになっています。
の世界観はクソゲーをこよなく愛する主人公が、神ゲーとして名高いゲームをして無双するという話になります。
通常クソゲーはコアなファンがいるけど大衆化されていないため、いろんなエキセントリックな行動をしても界隈で騒がれるだけですが、神ゲーだと一般大衆が大勢いるので、クソゲーでならしたエキセントリックな攻略をしていて徐々に注目されていくという内容になります。
シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜の世界では主人公である陽務楽郎は低レベルでの攻略は普通レベルで、原始人のような格好をしたり、装備などもない裸一貫でのボスキャラ攻略なんかをしていきます。
しかもクソゲーの理不尽さに慣れ親しんでいるため、攻略法が確立されているシャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜に感動を覚えたりもしています。
シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜での主人公のプレイスタイルはクソゲーで培ったプレイヤースキルで回避盾&回避アタッカーとしてプレイしていきます。
回避に専念している間にボスキャラの行動パターンを読んで学習してボスキャラを徐々に詰将棋のように追い詰めていくプレイスタイルになります。
個人的には5CHのノリで書かれている掲示板が結構面白くていろんな人が驚愕している様を見るのが楽しい作品でもあります。
シャングリラ・フロンティア(5) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~ (KCデラックス) [ 硬梨菜 ]
シャングリラフロンティアは書籍化していないがWikipediaには情報がある
シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜はウィキペディアに詳細があります。通常ウィキペディアに掲載されるときはいろんなリンクから情報を得てそれがある程度正しい情報でないと編集しても削除されたりします。
そのため人気のラノベで書籍化とコミカライズ化された作品などでもウィキペディアに掲載されていないことが多いです。
そんな中シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜は書籍化はなくコミカライズ化のみでWikipediaで情報が閲覧できるというのは、それだけ人気のさる作品ということがわかります。
ただシャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜でのWikipediaの情報そのものはかなり薄く、小説家になろうで投稿されているキャラ紹介や設定鍵インベントリアで別掲載されている設定資料集や外伝が乗っているもののほうが情報量が多いです。
そのためシャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜はWikipediaは掲載がありますが、実際色々知るには小説家になろうで作者さんの作品をみるのが一番良いと思います。
シャングリラ・フロンティア(4) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~ (KCデラックス) [ 硬梨菜 ]
シャングリラフロンティアの原作やネタバレ
通常コミカライズ化すると小説家になろうの作品準拠ではなく書籍化された作品準拠で掲載されます。
シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜では書籍化されていないため、小説家になろうでの話の展開がそのままコミカライズ化されます。
そのためシャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜の原作やネタバレを知りたい人などは小説家になろうで無料で読むことで漫画の原作やネタバレを読むことができます。
シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜は小説家になろうで2017年5月19日から連載が開始され現在まで800話を超える投稿があります。
シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜の小説家になろうでの文字数も200万文字を超えていて、一般的に書籍1巻分の文字数は10万文字くらいと言われていますので、書籍に直すと20巻を超える文字数になります。
シャングリラ・フロンティア(2) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~ (KCデラックス) [ 硬梨菜 ]
シャングリラフロンティアの漫画を無料で読むには
シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜のコミカライズは週刊少年マガジンで連載れています。そのためマガジンが運営しているスマホアプリの、マガポケで最初の数話と最新3話は無料で読むことができます。
またそれ以外の話はポイントと貯めて読むことになるので、動画広告の視聴などで少しずつポイントを貯めていけば時間さえかければ無料で全話読むことも可能になります。
それ以外でもスマホアプリのピッコマなどで無料公開されていますが、最初の話のみ無料であとは有料の所が多くマガポケで最新話を無料を読むのが一番良いと思います。
どうしても時間をかけたくない場合は小説家になろうを最新話のあたりまで読んで話の内容を掴むという方法もあります。
シャングリラフロンティアのアニメ化の可能性について考察
シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜は現在アニメ化の情報はないです。ただアニメ化を匂わすようなものはいくつかあります。
シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜はYou Tubeで描き下ろしアニメーションと原作のカットを融合したPVが公開されています。
そのためシャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜のアニメ化の可能性が十分にあります。
また週刊少年マガジンで人気作になっていて、スマホアプリマガポケでも常時人気作になっています。
そういった経緯からもシャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜がアニメ化される可能性は非常に高いかなと思っています。
またシャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜は書籍化されていない作品ではありますが、コミカライズ化で成功を収めている作品であり、もしかしたら書籍化されないままアニメ化まで行くというある意味偉業を達成する可能性もある作品かなと思います。