チェンソーマンが97話で最終回を迎えました。チェンソーマンは97話で最終回を迎えたので最終巻は11巻になります。
そしてチェンソーマンの2部の発表とチェンソーマンのアニメ化の発表がありました。
チェンソーマンの1部は2020年12月14日の週刊少年ジャンプで最終回を迎えました。チェンソーマン第一部は公安編ということで第二部はどうも学生編になるのではないかと憶測が広がっています。
そいうのもチェンソーマンの最終回97話でチェンソーマンは今は高校生って噂よというセリフとデンジの最後の服装が学生服だったことに由来します。
チェンソーマン 11チェンソーマンのアニメ化に関しては特設サイトはあるのですが、詳細はまだまだ明らかにされていません。ツイッターのチェンソーマン【公式】にもアニメ化の話はまだまだ乗っていない状況です。
通常アニメ化決定から数年くらいかけて色んなプロモーションを経てアニメ放送されるので実際にチェンソーマンのアニメが見られるのは2~3年後くらいが濃厚と思います。
もしかしたらチェンソーマン2部の開始と同時の可能性も高いかなと思っています。
追記:チェンソーマンのアニメ化の放送が2022年夏に決定しました。そしてチェンソーマンの2部もジャンププラスで2022年の初夏から連載開始すると発表されました。
追記2:チェンソーマンTVアニメは2022年放送に決定しました。そのため10月の放送になるのではと思います。
チェンソーマン最終巻の11巻ネタバレ解説
チェンソーマン10巻は銃の悪魔になった早川アキを殺したデンジが、落ち込み支配の悪魔のマキマさんに支配されて、真チェンソーマンになって武器人間をバッサバッサと殺していく所で終了しました。
チェンソーマン 10【電子書籍】[ 藤本タツキ ]チェンソーマン11巻のネタバレのダイジェストはその後マキマさんに倒されたチェンソーマンがなんやかんやで復活して、マキマさんを倒すところで終了します。
ラスボスのマキマさんを倒して、エピローグでマキマさんの転生体と同棲して、高校生活を開始した感じでエンディングでした。
チェンソーマン10巻の対比として10巻では圧倒的に強いポチタが操るチェンソーマンですが、恐怖で強くなる設定の悪魔が銃の悪魔を倒したことによって、世界中でチェンソーマンの応援が巻き起こりそれがデバフ化して弱体化しました。
というか最初に出てきた悪魔の説明の話が最終話での伏線になっているのっで本当にチェンソーマンは細部にまで練り上げて作られているんだなと思いました。
チェンソーマンの弱体化によってマキマさんの攻撃で致命傷を受けたチェンソーマンが実は9巻のパワーの血を飲んでいたことによってパワーが復活して逃してくれます。
その後デンジとして復活してチェンソーマンとして活躍して世界中のみんなにちやほやされたい、という欲求を岸辺隊長に吐露します。そしてマキマさんに勝つ方法を考えて最終決戦に挑みます。
マキマさんとの最終決戦では武器人間を圧倒しつつも弱体化したチェンソーマンはマキマさんに結局倒されます。
ただ前回と違うのは、このチェンソーマンがデンジが変身したチェンソーマンではなくポチタの真チェンソーマンで、デンジそのものは武器人間の中に潜んでいます。
そしてポチタのチェンソーマンを倒して自分のものにしたと思ったマキマが油断した所をパワーの血で作ったチェンソーでマキマを切り裂きます。
マキマにたいする攻撃は他の人間に転化されるのですが、今回はなぜか転化されずマキマに攻撃が通りマキマはバラバラにされます。そしてマキマは分割されて料理されてデンジに食べられて終了になります。
この時マキマが復活しなかった理由としてデンジは攻撃しようとしたんじゃなくてマキマさんを食べることによって1つになろうとしたと言いこれは愛だと言いました。
そのためデンジの攻撃は認識の問題でマキマに対する攻撃とならずに復活できなかったということみたいです。そして最後のエピローグで転生したマキマと再開しマキマは、ナユタと名前と外見が変わっていました。
支配の悪魔の願いは他社との台頭な関係を築きたいというのをポチタから教えられナユタを抱きしめて寝る描写で本編終了になります。次回2部へのつなぎとして、学生服のデンジが登場します。
チェンソーマン 11【電子書籍】[ 藤本タツキ ]チェンソーマンのパワーの最期
チェンソーマンのパワーは最終巻11巻で一度復活を遂げます。そしてデンジに生きる目標を授けて再び死亡して、地獄に戻ります。
最終話が掲載されるまではチェンソーマンのパワーの最期をみて新しい旅たちでパワーを探す旅を始めるのかなと言う考察もありました。
ただ最終話でマキマさんを倒して終了して2部が高校編の可能性が高いことからパワーを探す旅はしないかなと思います。
チェンソーマンのパワーの最期はかなり反響が高かったというか、利己的で自分のことしか関心がないパワーが最期はデンジを庇ってマキマから逃げて、デンジは初めてできた友達だから特別だと言いました。
このシーンはさすが人気投票第一位のヒロインの実力だなと感じる所ではあります。そういえば人気投票の上位で残ったキャラは5位のデンジと8位のコベニ、9位のポチタ、10位の吉田ヒロフミだけになりました。
というか1位~4位の人気キャラが全員死亡しているのはある意味チェンソーマンの漫画の特色を表しているのかなと思います。
そして絶望しているデンジに血の悪魔をみつけて再びパワーに戻してくれ、そうしたらまたバディとして一緒にいられるじゃろといって死亡します。
チェンソーマン 2 (書籍)(再販)[集英社]《発売済・在庫品》チェンソーマンの2部はいつから連載開始されるのか
追記:チェンソーマン2部は2022年初夏に少年ジャンププラスで連載開始が決定しました。
チェンソーマンの2部の開始はアニメ化と一緒でチェンソーマンの2部の続編制作しますよという情報のみが流れています。
そのためチェンソーマンの2部はいつから連載開始されるのか注目が集まっています。いろんな憶測が飛び交っており公式の発表はない以上、実際チェンソーマン2部の連載開始時期は不明になります。
ただチェンソーマン2部は、いつから連載開始されるのかという予想としてコラボカフェが終了してからとか、第二回人気投票が終了してからとか、アニメ化が開始と2部の終了をあわせているとか、色々な予想がされています。
個人的にはチェンソーマンは、本来1部で構想的に終了していて2部は現在作者の藤本タツキ先生が、構成を考えている最中なのではないかと思っています。
そのため来年くらいからチェンソーマン2部を連載開始してチェンソーマン2部の連載が終了した頃にアニメ化の放送が開始されるのではと思っています。
どちらにしても、チェンソーマン公式ツイッターでの発表が一番はやいと思うので定期的にチェックするのが良いです。
チェンソーマン 1【電子書籍】[ 藤本タツキ ]チェンソーマン2部はジャンプラで連載
チェンソーマン2部の連載で現在わかっていることに、チェンソーマン2部はスマホアプリのジャンププラス、通称ジャンプラと呼ばれるアプリで連載となります。
ジャンプラは集英社の作品が読めるアプリで新人作家さんの読み切りがあったりとか、昔の人気のジャンプコミックが無料で読めたりします。
もともと藤本タツキ先生もジャンプラでのファイアパンチの連載で人気になりました。チェンソーマンは藤本タツキ先生の2つ目の連載作品になります。
ジャンププラスは新人作家さんが人気になると週刊少年ジャンプで連載が開始することもあり、最近では週刊少年ジャンプへの連載の登竜門的な立ち位置になっています。
そんなジャンプラにチェンソーマン2部は連載されるので藤本タツキさんのファンからは故郷に錦を飾る感じなのかなという意見もありました。
実際の所はわからないですが、どうも週刊少年ジャンプだと編集者は定期的に変わるので、それを嫌った藤本タツキ先生と編集の林士平さんが、ジャンプラでチェンソーマンの2部を決定したのでは言われています。
真相は闇の中ですが、編集者が変わると作風が変わる作者さんもいるので昔からの編集者にこだわるのはなんとなく可能性が高いかなと思います。
なのでチェンソーマン2部はいつから連載するのかは、公式の発表を待つしかないですが、ジャンププラスで連載されるのは確定しています。
そのため、それまでジャンププラスのアプリをダウンロードしておいて他の作品を楽しみながら、チェンソーマン2部の連載が開始するのを待つのが良いかなと思います。
追記3:チェンソーマン2部が2022年7月13日からジャンププラスで連載が開始しました。話数的にもチェンソーマン1部が97話で終了して、98話から第二部が開始になっています。
またジャンププラスの仕様上なのかわからないですが、チェンソーマン一部はジャンププラスで初回無料で全話読むことができます。
なので今からチェンソーマンを読むならジャンププラスで読むのが良いかなと思います。
あとU-NEXTならアニメとマンガ両方みることができるので、U-NEXTに登録してチェンソーマンのマンガを楽しみつつアニメ化や2部の連載開始を待つのも良いと思います。
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